森見登美彦

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太陽の塔

2008.10.23(18:34)
森見さんのデビュー作だそうです。

太陽の塔 (新潮文庫)太陽の塔 (新潮文庫)
(2006/05)
森見 登美彦

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なるほど、そういえば「夜は短し歩けよ乙女」は「太陽の塔」の別バージョン的な見方も出来るかも。
京都の町を背景に語られる いち京大生の恋の物語。
どこか突き抜けちゃってる可愛らしいヒロイン。
招き猫。
いろいろと重なるモチーフがあります。

でも、決定的に違うのは「夜は短し歩けよ乙女」では、ヒロインが語りの半分を受け持って全面に出ていたのに対し、「太陽の塔」ではヒロイン水尾さんは主人公の口を通して語られるのみ。

主人公は、いっとき水尾さんと付き合うも その後ふられ、現在は独自に水尾さん研究に情熱を燃やしているという設定。
なので、主人公の口を通して語られるヒロインといっても、お付き合いしていた頃の思い出がメイン。
とても登場頻度の低いヒロインです。

で、「太陽の塔」は、ふられても未練たらたら主人公と、同じように女性に縁の薄い学友たちの生活メインの小説となっています。
冒頭で むせかえる「男汁」とか「男汁」あふれる とか、そんな紹介があるのですが、もう まさにそんな感じ(笑)。

恋人に縁のない人々がクリスマスを憎悪する気持ちとか、ちょっと分かる気がします(笑)
今のクリスマスって、まさに恋人のためのイベントみたくなっていますものね。
面白かったです。

ところで、「太陽の塔」とほぼ同時に「新釈・走れメロス」を入手しました。
どちらを先に読もうか ちょっと迷ってから「太陽の塔」に手を伸ばしたところ、長女が先に「新釈・走れメロス」を読んでいました。
読みながら、くすくす笑ったり ぷっと吹き出したり。
そんなに面白い本なんだろうか・・・??
と思っていたら、
「面白いからママも早く読みなよ」とうながされ。
さらに
「ママは まずはじめに12ページで絶対笑う」
と、予言までされちゃいました。

私は本当に12ページで吹きだすんだろうか・・・読んだら、結果をまたご報告します。

新釈 走れメロス 他四篇新釈 走れメロス 他四篇
(2007/03/13)
森見 登美彦

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夜は短し歩けよ乙女

2008.03.09(13:31)
夜は短し歩けよ乙女夜は短し歩けよ乙女
(2006/11/29)
森見 登美彦

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ちょっとだけFC2ブログに慣れてきたので、本のカテゴリも追加したいと思います(^∇^)ノ
一冊目は森見登美彦著 夜は短し歩けよ乙女 です。


黒髪を短く切りそろえた小柄な乙女と 乙女に恋する先輩のコメディロマン。

まるでその風景が頭に浮かぶくらい丁寧に描かれた京都の街のたたずまいを背景に活躍するのは まったく想像が不可能なくらい奇妙な登場人物たち

そんな不思議な世界を 黒髪を短く切りそろえた優しく勇敢で天然な乙女が威風堂々と歩きます
その歩きぶり、活躍ぶりもオモシロイけど、乙女のあとを追っかける乙女に恋する先輩のイロイロな悲劇ぶりもまたオモシロイ。

タイトルが「命短し恋せよ乙女」のモジリであるように、文章のところどころに有名な言葉の引用やモジリがあって、(「咳をしてもひとり」とか)それを発見するのもオモシロイ。

おすすめです♪
 
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