海堂尊

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チームバチスタの栄光

2008.04.23(09:33)
第四回「このミステリーがすごい!」大賞作品です。
タイトルがすごく格好いいですよね。

チームバチスタの栄光

実際に手に取るまで、わたくし勝手に海外のスポーツチームの物語などイメージしておりました(爆)。
でも、表紙に描かれているモノを見ればすぐに勘違いに気づけるわけなんですが。(爆)

チーム・バチスタの栄光
宝島社
海堂 尊(著)
発売日:2006-01
おすすめ度:4.0

「バチスタ」というのは、考案者の名前をとって通称「バチスタ」と呼ばれている心臓手術の一方法だそうです。
正式な術名は すでに忘れちゃいましたが(爆)、たいへんに難度の高い手術なのですね。
心臓に直接メスを入れるわけですから、難度が高いということは、死亡率も高い。

物語は、このリスクの高い手術を26回連続で成功させた奇跡の医療チームに立て続けに術中死が起こったことからはじまります。
はたして連続の術中死は、単なる不運の重なりなのか、医療ミスなのか、それとも殺人なのか。

いかにも派閥やら内部抗争やらでドロドロしていそうな大学病院という舞台を背景に、専門用語の飛び交う医療ミステリー。
と聞くと、ちょっととっつきにくい感じがしますが、読者に負担を感じさせない説明のたくみさと筋立ての面白さで最後まで一気に読ませます。

そして なにより登場人物の際立った個性で、陰惨になりがちな題材なのに、むしろ明るくカラリとした読後感に仕上がっているところがすごいです。

前に、ままちゃんさんもブログでおっしゃっていましたが、中盤から登場する物語の中核となる厚生労働省次官白鳥が、まるで奥田 英朗氏の作品に登場する伊良部医師のようなキャラクター といえば、ご存知の方には なんとなくイメージがわくかもしれません。



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