湊かなえ

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告白/湊かなえ

2009.04.12(09:54)
2009年本屋大賞を受賞した作品です。

告白告白
(2008/08/05)
湊 かなえ

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じつは私この本、昨年11月に読了していました。(ブログに下書きが残っていた)
7日に「2009年本屋大賞決定」の記事を書いた時にはすっかり忘れていた・・・
というか、未読の「少女」の方が受賞したと なぜだか勘違いしていたんですね(^ ^;)ゞ

なぜ そんな思い違いをしていたか・・・
うーーーん、、、
たぶん、無意識のうちに、多くの人の共感を得づらい本だと思っていたから でしょうかねえ。

構成もしっかりしているし、なによりお話しの衝撃度が桁ハズレ。
荒唐無稽な創作の世界と現代社会の歪んだ現実の狭間をたくみに捉え、どこかリアリティを感じさせる題材選びもうまい。
最後まで一気にグイグイ読んでしまう。
読み終わったあとは、誰かに話したくなる。
そういう意味ではすごい小説だと思います。

でも、あまりにもブラッキーで、はじめから終わりまで救いの見えない物語でした。
中学生が殺人を犯し、娘を殺された担任教師が復讐するという題材も、登場人物が大人も子供もやりきれないくらいずるくて自己中心的で愚かなのも、現実の一面、ありえる話しかも?と思ってしまうところが、また救いがなく、読後にはモヤモヤが胸の中に澱のように溜まりました。

しかし、ああ、こういう小説もあるのか!という新鮮な衝撃や、読後のモヤモヤは、無性に誰かに伝えたくなる気がします。
なにか人に話したくなる本というのは、すなわち話題性がバツグンということですから、大賞受賞も頷けることではあります。


関連記事     2009年本屋大賞決定


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