[本]小説海外
- 宇宙への秘密の鍵(09/07)
- ハリー・ポッターと死の秘宝(08/20)
- カメレオンのための音楽(06/22)
- ドゥームズデイ・ブック(05/24)
- 夏への扉(05/13)
- アルケミスト―夢を旅した少年(04/11)
宇宙への秘密の鍵
2008.09.07(15:26)
ホーキングの本をいつか読もう、読もうとずっと思っているのです。が、まとまった時間に腰をすえて などと考えていると、いつまでたっても取り掛かれなくて。
そんなとき この本が出たことを知りました。
![]() | 宇宙への秘密の鍵 (2008/02) ルーシー・ホーキングスティーヴン・ホーキング 商品詳細を見る |
ホーキング博士と娘のルーシーが共同で執筆した子供向けの科学ファンタジー小説です。
読み手は主人公の男の子のちょっぴりドキドキする冒険に付き合っているうちに、彼とともに太陽系のあらましや星の誕生や死について知ることができます。
ちょっと難を言えば、ファンタジー小説として出色 とまでは言えず、科学読み物としては食い足りない気がしなくもないのですが、両方を同時に満たす などというのは不可能なのかもしれません。
とはいえ、小説として、興味を持って一気に最後まで読ませる完成度は バッチリありますし、出鱈目でいい加減なニセ科学的説明がない安心感はなにものにも替え難い。
ところどころに挟まっているアンドロメダ星雲や馬頭星雲などの美しいカラー写真は宇宙への興味を掻き立て、欄外に載せられた惑星のデーターなどの説明が、好奇心を満たす役に立つでしょう。
子供達の宇宙や科学への興味の扉をひらくのに適した一冊と言えると思います。
続編も予定されているそうなので、私も続けて読みたいと思います。
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ハリー・ポッターと死の秘宝
2008.08.20(11:02)
一作目のハリー・ポッターと賢者の石 日本語版が発売されたのは、1999年。娘たちに、毎晩寝しなに一章ずつ読み聞かせをしました。
11才の魔法使いの男の子のお話は、当時8才と4才だった娘たちを夢中にさせ、彼女たちは毎晩の読み聞かせタイムを本当に楽しみにしていました。
その習慣は2作目、3作目と続きました。
上下巻となった4作目のころには娘たちも大きくなり、読み聞かせもしなくなり、誰がいちばんにハリーの最新刊を読むか?が問題になったり、読み終わってみんなでああでもない、こうでもない とおしゃべりをしたり。
そして、いよいよ心待ちにしていた最終巻が発売になりました。
長女と同い年、17才になったハリーの物語です。
が、受験生の夏を迎えた長女、今回は受験が終わるまで読まない宣言をしたため、私もあえて入手せず、来春のお楽しみに取っておくつもりでした。
が、たまたま貸してくれた友人がおり、はじめのページをちょっと読んだが最後、長女につきあう気持ちをすっかり忘れてしまった さーにん。
というか、夢中で読んで家事さえ忘れてしまった(爆)
結局1日で読みきってしまい、その日のさーにん家の夕食は出前ピザでした(爆)
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カメレオンのための音楽
2008.06.22(17:45)
未完のまま出版されている「叶えられた祈り」を除くと、この本がカポーティの最後の作品ということになるそうです。タイトルにひかれて予備知識なしで手に取ってしまったため、初カポーティが最後の作品に。
ちょいショック(笑)
日本では「ティファニーで朝食を」で有名な人だったってことも知らなかったです。ヘップバーンの映画はむかし見たけど。
![]() | カメレオンのための音楽 (ハヤカワepi文庫) (2002/11) トルーマン カポーティ 商品詳細を見る |
中編小説に属すると思われる「手彫りの柩」をあいだに挟み、前後に配された「カメレオンのための音楽」と「会話によるポートレート」にそれぞれ短編が6編と7編おさめられています。
冒頭にカポーティ本人によって、この中短編集に用いた文章のスタイルが確立するまでの試行錯誤の経緯が詳しく書かれており、また巻末には訳者野坂昭如氏によってカポーティの魅力とともに その文章の翻訳の苦心が書かれていることから察せられるとおり、少し変わったスタイルの小説です。
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ドゥームズデイ・ブック
2008.05.24(18:53)
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![]() | ドゥームズデイ・ブック〈下〉 (ハヤカワ文庫SF) (2003/03) コニー ウィリス 商品詳細を見る |
最後に読んだ訳者のあとがきで知ったのですが、著者のコニーウィリスさんは押しも押されもせぬSF界の大スター作家であり、本書「ドゥームズデイ・ブック」は、SF界の三大タイトル、ネビュラ賞、ヒューゴー賞、ローカス賞のトリプルクラウンに輝いた作品とのことです。
が、私にはSFというには どうもピンとこない読後感でした。
などと書くのは、SFファンの方々や本書が受賞した各賞には大変失礼なことかもしれませんが、意図するところは、SFが苦手な私でも読むのにまったく支障がなかった ということと、すぐれた作品はジャンルの垣根を飛び越えて読者に感動を与える ということですので、どうぞお許しを。
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夏への扉
2008.05.13(15:01)
「本の山。」のMaThyさんが記事をアップされているのを読んで、久々に思い出しました。機会があれば ここに感想を書こうと考えていた本のうちの一冊であったことを(爆)
そのときのテーマは 「元気が出る本」 にしようとも ぼんやり考えていたのでした。
さーにん的に かなり、そうとう、好きな一冊なのです。 ホントおすすめです。
しかし、MaThyさんのとこでコメントを書かせていただき、自分がいかにこの本をお気に入りであるかをしゃべったら、何か気が済んでしまいました(爆)。
なので、今回は「私はなぜこの本が好きなのか?」そして「なぜこの本を読んで元気が出ると感じるのか?」を考えてみたいと思います。
通常の本の紹介ではないので、ネタバレを好まない方はどうぞここまでで。
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アルケミスト―夢を旅した少年
2008.04.11(19:07)
なんというか、とても美しい物語でした。誰かに伝えたい(私はとくに子供達に伝えたい)大切な言葉の詰まったお話でした。
角川書店
パウロ コエーリョ(著)Paulo Coelho(原著)山川 紘矢(翻訳)山川 亜希子(翻訳)
発売日:1997-02
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