2008年11月30日

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  2. 星空から来た犬(11/30)


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星空から来た犬

2008.11.30(21:42)
最近自分が紹介する本は どうも、守り人シリーズと犯罪ものに偏りつつあるようです(苦笑)。
守り人シリーズは本当にハマっているので、全巻読み終えるまで書き続けると思いますが、犯罪ものが多くなりがちなのは なんでだろう。
って、最近読んだ本達がそうだからなんだけど、なんでそういうものに手が伸びているのか、よくわからない。
実は、読んだけど感想をアップしていないものがまだ数冊たまっています。
でも、犯罪ものばかりアップしていると、なんだかブログが殺伐としてきそうなので、今日は久しぶりに再読したファンタジーの紹介を。
小学校高学年から読めます。

星空から来た犬 (ハリネズミの本箱)星空から来た犬 (ハリネズミの本箱)
(2004/09/10)
ダイアナ・ウィン・ジョーンズ

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ダイアナ・ウィン・ジョーンズといえば、日本では数年前に宮崎監督が映画化した「ハウルの動く城」の原作「魔法使いハウルと火の悪魔」が有名かもしれません。
いきなり横道にそれますが、これ、映画と原作では味わいが全然異なります。
なんといっても、ヒロインのソフィーが、原作では等身大のキュートな女の子なのにたいして、映画では母性溢れる女性的な面が全面に出ていたように感じました。
しかし、私は映画も原作も どちらの味わいも甲乙つけがたいほど好きです。
原作の映画化、ドラマ化 というと、たいてい期待はずれか、悲しいほど忠実に原作を映像化して無難にまとめるか・・・って感じに思うので、原作を消化した上で、ご自身の主張をこめた作品を作り上げた宮崎監督は やはりすごいと思いました。

閑話休題。
さて、「魔法使いハウルと火の悪魔」ほど有名ではないかもしれない「星空から来た犬」ですが、私は作品としては もしかしたらこちらの方がちょっとだけ多く好きかも知れません。

みなさんタイトルで察するであろうと思いますが(笑)
きっと、星空と犬が好きな人なら、そして子供とファンタジーが好きな人なら、ぜったいお気に入りの一冊になるのではないかと思います。

ユーモラスなエピソードとハラハラする展開のバランスが絶妙で一気に読ませます。
そして、読後感は切なく甘い、すこし大人のテイストです。
とりあえず円満解決、めでたしめでたし で終わらせない結末は、それがまた、なんとも余韻を残す結果になっているのですが、そういった効果を狙ったというより、幼い読者にたいする作者の誤魔化しのない姿勢のあらわれと思います。

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