2009年04月

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告白/湊かなえ

2009.04.12(09:54)
2009年本屋大賞を受賞した作品です。

告白告白
(2008/08/05)
湊 かなえ

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じつは私この本、昨年11月に読了していました。(ブログに下書きが残っていた)
7日に「2009年本屋大賞決定」の記事を書いた時にはすっかり忘れていた・・・
というか、未読の「少女」の方が受賞したと なぜだか勘違いしていたんですね(^ ^;)ゞ

なぜ そんな思い違いをしていたか・・・
うーーーん、、、
たぶん、無意識のうちに、多くの人の共感を得づらい本だと思っていたから でしょうかねえ。

構成もしっかりしているし、なによりお話しの衝撃度が桁ハズレ。
荒唐無稽な創作の世界と現代社会の歪んだ現実の狭間をたくみに捉え、どこかリアリティを感じさせる題材選びもうまい。
最後まで一気にグイグイ読んでしまう。
読み終わったあとは、誰かに話したくなる。
そういう意味ではすごい小説だと思います。

でも、あまりにもブラッキーで、はじめから終わりまで救いの見えない物語でした。
中学生が殺人を犯し、娘を殺された担任教師が復讐するという題材も、登場人物が大人も子供もやりきれないくらいずるくて自己中心的で愚かなのも、現実の一面、ありえる話しかも?と思ってしまうところが、また救いがなく、読後にはモヤモヤが胸の中に澱のように溜まりました。

しかし、ああ、こういう小説もあるのか!という新鮮な衝撃や、読後のモヤモヤは、無性に誰かに伝えたくなる気がします。
なにか人に話したくなる本というのは、すなわち話題性がバツグンということですから、大賞受賞も頷けることではあります。


関連記事     2009年本屋大賞決定


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サクラ

2009.04.11(15:20)
過日思い立って千鳥ヶ淵の桜を見に行ってきました。

ちょうど、明日かあさってからは桜吹雪になりそうって感じの満開でした。

sakura

九段下から人でにぎわう田安門をくぐり北の丸公園に入ると、敷地の広さに人影もまばらになります。
武道館では ちょうどどこかの大学の入学式が終わり、新入学生たちが館内から三々五々出てくるところでした。
中の1グループに記念撮影のシャッターを頼まれ、渡されたカメラでパチリ。
こんなうららかな日の入学式で良かったね。

そうそう、うちの長女も、別のうららかに晴れた日に、無事入学式をすませることができました。
喜びとともに、もうセーラー服姿を見ることはないんだなと思うと、ちょっとさみしい気持ちも。
受験期間中は、はたで娘を見ているだけでこっちまでしんどくて(^ ^;)ゞ早く終われ~ と思っていたけど、過ぎてみるとなんだかあっという間だったような。

彼女が生まれて産院を退院したとき、5日前には蕾さえ見ていなかった桜が満開になっていてビックリしたっけ。
あれが、もう、18年も前のことだなんて月日のたつのって、本当に早い。

田安門前で撮った写メを父に送ったら、現役の頃は毎年千鳥ヶ淵で会社のお花見があった。懐かしいなあと返事が。
何年も前に退職した父だけど、現役時代は丸の内に通う時期が多かったから。。。千鳥ヶ淵の桜の写メを見て、父は父で時の過ぎる速さを感じていたのかもしれないな。

sakura2

お花見コースは九段下、田安門、武道館前を通り科学技術館を見学。

科学技術館付近の桜。
sakura3

近代美術館、工芸館は残念ながら時間がなくて素通り。写真だけパチリ。

工芸館と桜。
sakura4

最後はお濠の外周に沿ってグルリとまわって九段下へ。

乾門近くのシダレザクラ
sakura5

今回は科学技術館で3時間近く遊んでしまったので、皇居外苑のほうまでは行けませんでした。
これでもけっこうなSA・N・PO♪量になりましたが(^ ^;)ゞ 来年は晴れて高校受験を終えた次女と、もう少し足を延ばして散策できたらいいなーー。


2009年本屋大賞決定

2009.04.07(19:12)
昨日2009年の本屋大賞が発表になりました。

気になる大賞は、湊かなえ著「告白」が受賞しました。

告白告白
(2008/08/05)
湊 かなえ

商品詳細を見る


2位以下は次のとおりです。

2位 のぼうの城 和田竜
3位 ジョーカー・ゲーム 柳広司
4位 テンペスト 上 若夏の巻テンペスト 下 花風の巻 池上永一
5位 ボックス!  百田尚樹
6位 新世界より 上新世界より 下 貴志祐介
7位 出星前夜  飯嶋和一
8位 悼む人 天童荒太
9位 流星の絆 東野圭吾
10位 モダンタイムス  伊坂幸太郎

結局大賞の発表前に読むことができたのは、「新世界より」「流星の絆」「モダンタイムス」の3冊でした。

で、得票を見ると、大賞の「告白」はダントツ。
そして、2位から8位まではかなり票が詰まっています。7位と8位は同点ですね。

さーにんが既読の9位「流星の絆」と10位「モダンタイムス」はあまり票が入らなかったようで、ちょいショック(笑)
この2冊は、内容がどうこうではなく、旬が過ぎた ということでしょうか。「本屋さんが売りたい」基準の大賞ですので、、、もうすでに充分ペイしたのではと。

しかし、既読の3冊はどれも本当に面白かったので、やはり大賞をはじめ まだ読んでいない本への期待度は相当高いです。
しばらくは、図書館も予約殺到でしょうが・・・・いずれ読みたいと思います♪

関連記事  2009年本屋大賞のノミネート作品が発表されました

図書カードをいただきました

2009.04.06(18:02)
先日郵便で届いた一通の封書。
中を開けてみると、ダ・ヴィンチさんから図書カードの贈り物でした。

図書カード

ときどきwebアンケートに参加しているのですが、その中のひとつが当選したらしい。
もらった本人はいつ回答したものだったかも忘れてしまったのですが、律儀に抽選、発送してくださってるんですねー。
ダ・ヴィンチさん、ありがとう。
1000円分の図書カード、何の本を買おうかな♪

ダ・ヴィンチのアンケートへの参加方法は、こちらから。
ダ・ヴィンチ本誌のアンケートハガキでも参加できます。
今は、子供の本に関するアンケートを実施中。興味のある方はどうぞ。

白馬の騎士

2009.04.02(18:19)
児童文学が好きなら、サトクリフを読まなくちゃ。
え、一冊も読んだことがない?
じゃあ、このあいだ買ったのを貸してあげる。

と友人が貸してくれた本。



私にとってはじめてのサトクリフ。
名前は聞いたことがあったけど・・・そうか、児童文学が好きなら必須なのね♪
って、わくわくしながら読み始めました。

舞台は17世紀のイギリス。
王党派と議会派が激しく対立し、ついには清教徒革命と呼ばれる内乱に発展した時代です。
そしてストーリーは、その時代を生きた1人の女性の愛情と成長を細やかに綴ってゆきます。

ピューリタン革命とか議会派の先鋒クロムウェルとか、単語だけが記憶に残っている歴史を小説仕立てで再認識できるのが楽しい。
また、当時のイギリスの風俗や美しい田園風景が感性豊かな描写で随所にちりばめられており、頭の中にイメージが浮かんでくるのも心地良いです。
とても良い小説でした。

でも、最後まで読んで思ったけど、これって児童文学かなあ・・・・と。
一人の女性が母として妻として成長し成熟する姿を描いた作品ですから、私としてはそれなりの年代の女性向けとしてお勧めしたいかな。と思いました。


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