2009年05月

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  2. 陰陽師/夢枕獏(05/14)
  3. 手作りワッフルにはまりまくり♪(05/07)
  4. まなざしの地獄/見田宗介(05/04)
  5. 森に眠る魚/角田光代(05/03)
  6. マカロン大好き♪(05/03)
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陰陽師/夢枕獏

2009.05.14(15:13)
陰陽師(おんみょうじ) (文春文庫)陰陽師(おんみょうじ) (文春文庫)
(1991/02)
夢枕 獏

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読み物としては分量の少ない「陰陽師・首」(記事はこちら)を読んで以来、本編シリーズの方もいずれぜひ と思っていた陰陽師シリーズ。
先般図書館で「陰陽師」「陰陽師・飛天ノ巻」「陰陽師・付喪神ノ巻」と三冊まとめて借りてきました。

一話完結の短編ものをつなげたような構成がとても読みやすいです。
また毎回同じような書き出しではじまり、似た経緯を辿って物語が決着する、いわば「定番もの」のようなスタイルがたいへん好もしく、かまえることなく気持ちが平安の時代へトリップしてしまう。

死が身近にあった時代には、お産だって死を覚悟するものであったから、男女の契りひとつをとっても女性には死を覚悟するものであったろう。人が生霊となって誰かの元へあらわれたり、またあちらの世界へ「呼ばれて」しまい そのまま帰らぬ人になってしまうということもあったのだろう。

この物語を読んでいると、死と生が当たり前に隣りにあった時代には、人とあやかしも自然に共存していたのだろうなあと素直に思えます。
またなにか懐かしい感じさえして、自分も日本人なんだなあ と思ったり。

「陰陽師」には以下の6編が収録されています。

*玄象といふ琵琶鬼のために盗らるること
*梔子(くちなし)の人
*黒川主
*蟇(ひき)
*鬼のみちゆき
*白比丘尼


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手作りワッフルにはまりまくり♪

2009.05.07(07:29)
ある日唐突にホットサンドが食べたくなりました。
1度食べたいと思いはじめたら、頭の中、そればっかり(笑)。
で、思い切ってホットサンドメーカーを買う事にしました。

探してみると、ガスコンロで火にかけるシンプルなタイプのものから電気を使う専用タイプまで値段も種類もいろいろ。
で、あれこれと比較検討の結果、ビタントニオのホットサンドメーカーを購入しました。

決め手は、付属のプレートを付け替えるだけで、ホットサンド以外にワッフルやモッフル、鯛焼きまで作れる!というところ。
おおお、ワッフル!大好き!
でも、外で買うと値段のわりにあまり美味しくなかったり、、、お昼代わりならハンバーガーの方がいいと子供達が言ったり、おやつならドーナッツにしちゃおうかとか、なかなか食べる機会がない一品なのです。
自宅で作れるなら いつでも好きな時に好みのワッフルが食べられるじゃん♪嬉しい!

1万円ちょっとのお値段は正直うちには高価だなーとも思ったけれど、プレートを取り替えるだけで、朝の忙しい時は ささっと作れるホットサンドを、時間がある時はおやつ用にワッフルをと大活躍。
すでに元は取れている感じ。
でも今は、私が買ったときより3000円以上も価格が安くなっているんですね^^;;



本体とホットサンドプレード、鯛焼きプレート、ワッフルプレートが付いています。
説明書に それぞれのレシピもあります。ワッフルだけで6種類のレシピが載っています。
うちではもっぱらブリュッセルワッフルばかり。イーストを使うのでちょっと時間がかかって面倒という人には、ベーキングパウダーを使うアメリカンワッフルがおすすめ♪


ワッフル
ワッフル作り中~

ワッフル2
イチゴと生クリームで飾りました。撮影用に(爆)
本場ベルギーで食べた時はパウダーシュガーが振りかけてあったような記憶があり、メープルシロップをかけても美味しいですが、生地にほんのり甘みがあるので、うちでは何もかけず飾りつけもせず そのまま「素ワッフル」で食べちゃうことがほとんどです。

    

まなざしの地獄/見田宗介

2009.05.04(17:29)
まなざしの地獄まなざしの地獄
(2008/11/07)
見田 宗介

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永山則夫元死刑囚を題材に語られる社会学。
事件が起きたのは1968年から1969年にかけて。そして本書の初出は1973年だそうです。
でも、本書の内容はそのまま今現在の私達の社会にピッタリあてはまり、思わず自分の周囲を見回したい気持ちになりました。
40年も前の事件をもとに書かれた物なのに、あらためて現代社会の問題点を指摘されたような気持ちになる。
それは、社会の変化のスピードが思うよりゆっくりだからなのか、それとも著者の洞察力の鋭さなのか・・・。
本書が昨年あらためて文庫化され出版されたことが ひとつの回答なのかもしれません。

衝撃的な事件が起きた時、その原因は個人の性格や家庭環境と結びつけて解釈されることが多いと思います。
同時に現代社会の風潮や構造が考えられる事もあります。
けれど、ひとつの事件を題材に、本書のように広く深く鋭い視点で社会全体の問題点を焙り出し指摘したものってはじめて読んだ気がします。

ああ、社会学ってこういう学問なんだとはじめて知った気持ちです。

他に「新しい望郷の歌」一編を収録。


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森に眠る魚/角田光代

2009.05.03(18:30)

森に眠る魚森に眠る魚
(2008/12)
角田 光代

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矢継ぎ早に描写される5人の女性の生活のワンシーンから物語の幕が開きます。
どの女性の日常も、身近にありそうな感じ。
それぞれの生活や家族構成や性格まで伺えそうな まるで5枚の写真を並べたかのような導入部分です。
興味を惹かれる上手い出だしに はじめからすっかり引き込まれてしまいました。

途中まで明るいトーンで続いていた物語。
それがいつのまにか、気づくと不安や疑心で歪んだドロドロした人間関係の物語に変質していました。
10年ほど前のいわゆる「お受験殺人」と呼ばれた事件を予感させる展開に、読んでいるこちらも不安な気持ちがつのります。

予備知識なしに本を手に取った私は知らなかったけれど、はたして本書はこの事件をモチーフに書かれた作品なのでした。

本書の中でも、事件が起きてしまうのだろうか。
もしそうなら いったい5人の女性の誰が事件を起こし、誰の子供が手をかけられてしまうのだろう。

しかし、5人の女性の内面を丁寧に描写してゆくことで進んでゆくこの物語はミステリーではありません。

親しくなり過ぎたゆえに人間関係に余計な負荷がかかり、小さなズレが生じてしまうのは、誰しも経験するところ。
その小さなズレがいつしか大きな亀裂になってしまうのは誰のせいなんだろう。
その人間関係にこだわりすぎて、自身の家庭にまで影響を及ぼしてしまったり、変な行動に走ってしまったりする人は、何がいけなかったのだろう。

なにか、色々考えてしまいました。
身近にいそうな女性たちが、ありふれた生活の中で いつしか狂気と呼べそうな切羽詰った状況に陥ってゆくさまがリアルで怖ろしかったです。


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マカロン大好き♪

2009.05.03(09:26)
パリにいた頃、お友達がお土産に持って来てくれた細長い箱。
綺麗な包装紙を取り、蓋を開けてみると、、、
わー可愛い!
中には白、ピンク、グリーン、茶・・・色とりどりの5色のマカロンがお行儀よく並んでいました。

さっそくお茶を入れ家族でいただいてみると、
外側はサクサク、中はちょっとモッチリ感のあるふわふわの生地。
甘いクリームが挟んであるけれど、しつこくなくて軽い食感。おいしい。

これが はじめてのマカロンとの出会いでした。
以来、娘たちと私は すっかりマカロンのとりこに。
パリ滞在中は機会あるごとに色々なお店でマカロンを食べたり買って帰ったりしていました。

いまでもプレゼントでいただいて箱の中身を見たときの わー可愛い!の嬉しい気持ちは忘れられません。
マカロンほど見た目が可愛くて楽しい気持ちになるお菓子ってないくらいです。
軽いし、崩れないし、プレゼントにも最適!

でも、残念な事に日本に戻ってからは めっきりマカロンを食べる機会が減ってしまっています。
ちょっとしたデパートまで行かなくては手に入らないし、高いし、、、、なかなか手が出ません^^;;;

あの食感を味わいたくて たまーに手作りするんですけど、マカロンってマカロナージュなんていう独特の行程があったりして、以外に作るのが難しいお菓子なんです。
それに、自分で作るとなると一色だけになってしまうのも悲しい。
なんといっても、マカロンは色んな色のがひとつずつ並んでいる見た目の可愛らしさと楽しさが大きな魅力のひとつですから。

今モニタープラザではダロワイヨのマカロンのモニターを募集中です。

マカロン

フランス王家が愛した至高のマカロン、、プレゼントでいただけたら最高に嬉しいなあ。

【ダロワイヨ】フランス王家が愛した美食★自慢のマカロン試食モニター大募集♪ ←参加中

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