2011年10月

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シクラメン

2011.10.18(21:53)
花が終わってかれこれ半年間ベランダに放置していたシクラメンの鉢。
2度目の冬を越して花をつけたものの、咲く時期もずいぶん遅かったし花も小さくなってしまった。
さすがに寿命だろうと思い、そのうち片づけるつもりで半年たってしまったわけ。

それが、ふと気づいたら、新しい葉っぱが芽吹いているではありませんか。
もう、まったく、本当に驚きました。
半年間ただの1度の水やりもしていなかったので、鉢はからからに乾いてとても軽い。
その鉢の枯れ果てた葉の間から、濃い緑の新しい葉が何本も突き出してました。

とりあえず、枯れた葉や茎をすべて取り除き、からからの土に水分を含ませるため
水を張った洗面器に鉢をつけこむ。

mini_111013_13250002_convert_20111013162107.jpg

↑なんとなく蘇ったシクラメン。

クリスマスごろ花屋の店先に並ぶ立派なシクラメンのようにはならないだろうけど
これまで放置していた罪滅ぼしに、またお世話してみよう と思う。

それにしても、歌の影響か(?)シクラメンって はかなげな印象があるんだけど、
案外たくましくて丈夫な花なのかもしれない。

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サーカス象に水を

2011.10.10(02:05)
サーカス象に水をサーカス象に水を
(2008/07/10)
サラ グルーエン

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8月に紹介した映画 Water for Elephantの原作です。

原作を読んで、映画はかなり原作に忠実に作られていたことに気が付きました。
ただ、原作が主人公とヒロインの恋を軸に禁酒法の時代のアメリカの世相や人種問題、また普遍的な老いの悲しみなど、いろんな要素の混じりあったハーモニーを奏でるオーケストラだとしたら、映画は2人の恋に焦点が絞られたアンサンブルの印象です。
もちろん映画でもその他の要素はあったので、ロバート・パーティンソンはじめ素敵な出演者の顔や演技ばかりに気を取られた見る側の問題かもしれないけれども。

アメリカでは原作本は口コミから人気が出てベストセラーになったそうです。
禁酒法や大不況の時代に大陸横断鉄道でやってきたサーカスというのは、ことのほかアメリカ人の郷愁を誘うものだそうで、そういった理由もあったのでしょう。
日本では残念ながら知名度が低く、今のところ初版のみの出版のようです。
AMAZONでもマーケットプレイスのみの取り扱い、地元の図書館にも置いていませんでした。
私たち日本人にとって郷愁は誘わなくても、良い本には違いないので、もう少し取り扱いが増えるといいなあと思います。
映画の日本公開が決まればまた違ってくるのでしょうね。

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