絵本・童話

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アンジュール

2008.06.27(07:41)
言葉がいっさい入らず、色も一色だけのとてもシンプルな絵本です。
「アンジュール」はフランス語。英語だとワンデー、日本語だと「ある日」の意味です。


アンジュール―ある犬の物語アンジュール―ある犬の物語
(1986/05)
ガブリエル バンサン

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絵のみで追っていくストーリーは、一匹の犬が車からほおりだされ飼い主に置き去りにされるところからはじまります。
全力で、走り去る車のあとを追う犬。
ついに車が見えなくなり、途方にくれる犬。

シンプルだけど柔らかな筆づかいは圧倒的なデッサン力とあいまって、ラフなスケッチ画のような絵から、悲しい犬の遠吠えがありありと聞えてくるようです。
とぼとぼと歩く犬の後姿など、犬好きの私には もうたまりません。

ちょっと大人向けの一冊ですが、表現力たっぷりの絵だけで綴られる絵本は、絵本の原点と言えると思います。
私の愛蔵絵本の一冊です。

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おおきなおおきなおいも

2008.06.26(14:13)
次女が小学1年生の時、雨で遠足が延期になったことがありました。
連続で4回も延期になり、5回目にやっと天気の良い日に当たり遠足に行けました。
楽しみにしていた遠足の代わりに、学校で通常のお勉強ですもの。子供達、それはそれはがっかりしていました。
もっとも延期になるたびに、前日に準備した遠足用のおやつを食べて良いと言われるので、次女はけっこう嬉しそうでもありましたが(笑)。

梅雨の季節。
楽しみにしていた遠足やお出かけが延期になってガッカリの子供達が多いかもしれないですね。

今日ご紹介する絵本の子供達も、楽しみにしていた芋ほり遠足が雨で延期になってしまいました。
けれど、災い転じて福となす? 
考え方ひとつで、退屈な雨の日の幼稚園が最高に楽しくてワクワクする1日に。

⇒おおきなおおきなおいもの続きを読む

自殺うさぎの本

2008.06.16(09:28)
タイトルのとおり、次々とウサギが自殺します。
いや、自殺する というより、自殺のためのアイデアの実演って感じ。
工夫を凝らした実にまわりくどい方法を淡々と実演するんですね。
とってもシュール。

無表情なお間抜け顔のうさぎたちを見ていると、ひょっとして彼らはそれがまさに「自殺行為」とわかっていないんじゃないかって気にもなって、ほらーダメだよアブナイよっ と、つい手と口が出そうになっちゃいます。
いや、でも やっぱ絶対確信もってやってると思いますけどね。。。
しかし、そこまで手間ヒマかけて やろうとする?的なアイデアや、そんな馬鹿馬鹿しい方法で?的なアイデアを黙々と無表情に実行しようとするうさぎたちの姿が、なんだか可笑しみを誘う。
そうか、こういうのをブラックユーモアっていうんだなあ。

自殺うさぎの本自殺うさぎの本
(2005/12)
アンディ ライリー

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うさぎたちが考える実にまわりくどい方法とは、たとえば。

⇒自殺うさぎの本の続きを読む

赤い蝋燭と人魚

2008.06.03(09:36)
大正時代に発表された小川未明の「赤い蝋燭と人魚」。
子供の頃読まれた方も多いのではないでしょうか。
人の欲の深さや弱いものから搾取する心根など、人の業の深さ、悲しさを考えさせられるお話です。
と、今まで思っていました。
異形のものとしての人魚 という視点は ほとんどありませんでした。
この、酒井駒子さんの挿絵の「赤い蝋燭と人魚」に出会うまでは。

  ⇒赤い蝋燭と人魚の続きを読む
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